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「歩くまち・京都」憲章


「歩くまち・京都」憲章

わたしたちの京都は、千二百年を超える悠久の歴史を積み重ねながら、趣あるまち並みや自然景観、伝統、文化などを守り育ててきました。そして、だれもが安心して快適に歩くことができるまちをつくりあげてきました。しかし、クルマを中心とする生活が急激に進展する時代の中で、こうしたまちの魅力が損なわれています。
京都にふさわしい移動の方法は、自分の力で、また時に人の助けを借りながら、“歩くこと”を中心としたものに違いありません。行き交う人々こそがまちの賑わいと活力の重要な源泉であり、歩くことこそは健康や環境にも望ましいものです。
このような認識のもと、世界の範となる「人が主役の魅力あるまちづくり」を推進するため、ここに「歩くまち・京都」憲章を定めます。

わたしたちの京都では、市民一人ひとりは、
 1 健康で、人と環境にやさしい、歩いて楽しい暮らしを大切にします。

そして、市民と行政が一体となって、
 1 だれもが歩いて出かけたくなる道路空間と公共交通を整え、賑わいあるまちを創ります。
 1 京都を訪れるすべての人が、歩く魅力を満喫できるようにします。

(平成22年1月23日制定)

制定の経緯

悠久の歴史の中で培われた世界に誇る京都の伝統、文化を守り、育んでいくために、「人が主役の魅力あるまちづくり」を推進することを京都市民の皆様、京都を訪れる観光客の皆様などの京都に関わる全ての人の共通認識として、後世に引き継がれていくことの重要性について、「歩くまち・京都」総合交通戦略策定審議会や検討部会、市民アンケート、シンポジウム、パブリックコメントなどの機会を通じて市民の皆様と共に議論を重ねることにより作成されました。

憲章の意義

◎この憲章は、すべての京都市民の皆様及び京都を訪れる観光客の皆様など、京都市に関わるすべての人々の共通理念・指針を示すものです。

◎この憲章は、外部から強制される法規ではなく、京都市に関わる人々の、京都を愛する心から生じた共通の行動規範です。

◎この憲章は、すべての京都市民の皆様の共有し、後世に伝え、世界に発信する決意です。

『京都市情報館 「歩くまち・京都」憲章』はこちらから

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